「過集中=集中力の強さではなく、注意を外すことと回復の難しさ」 *後編に向けた番外編

過集中していると、本人は一見よく集中できています。けれど問題は、長く続けられることではなく、疲れや時間の経過に気づかないまま注意資源を使い切り、その後の切り替えや回復に大きな負担がかかることです。後編では、ADHDの子どもが学習場面で注意資源を使い切らないための「出口」の設計を扱います。その前に今回は、なぜ「疲れたら休めばよい」では遅いのかを、過集中と回復コストから整理します。
川﨑聡大 2026.07.14
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「集中できているから大丈夫」ではない

―過集中のあと、戻る方がしんどい理由ー

過集中していると、本人は一見よく集中できています。けれど問題は、長く続けられることではなく、疲れや時間の経過に気づかないまま注意資源を使い切り、その後の切り替えや回復に大きな負担がかかることです。

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  • 5.休憩は、疲れてから入れるものではない
  • まとめ 支援は「最大出力」ではなく「戻れる余力」
  • 引用・参考文献

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